【ぶれない仕事観シリーズ】日々の業務処理に追われる中にあって、はてさて、自分の「ライフワーク」とは何だったのだろうか?=========○1785年、ドイツの大詩人フリードリヒ・シラーが『歓喜に寄せて』と題した詩を書き起こす。○1793年、23歳のベートーヴェンは、その詩に出会い、そこに曲をつけようと思いつく。○1824年、『ベートーヴェン交響曲第9番』初演。(ベートヴェン54歳、着想から完成まで31