[エルサレム 14日 ロイター] - イスラエルのコーエン・エネルギー相は、米国のトランプ次期政権はイランに対する強硬路線を取ると予想されているとし、これによりアラブ諸国との一段の和平合意の機会が生まれるとの考えを示した。また、イスラエルはレバノンに拠点を置く親イラン武装組織ヒズボラとの戦闘を終結させ、ヒズボラを国境から遠ざける合意に近づいているとの見解も示した。コーエン氏はロイターのインタビューに