きのう東京・明治神宮の鳥居に“落書き”をしたとして、アメリカ国籍の男が警視庁に逮捕されました。器物損壊の疑いで逮捕されたのは、アメリカ国籍のヘイス・スティーブ・リー容疑者(65)で、きのう東京・渋谷区の明治神宮の第三鳥居の柱部分にアルファベットの文字を刻んで傷をつけた疑いがもたれています。警視庁によりますと、ヘイス容疑者は自分の右手の爪で“落書き”をしていて、縦5センチ・横6センチの大きさで家族の名前