◇セ・リーグ阪神2―1ヤクルト(2024年9月15日甲子園)阪神は2回に佐藤輝14号で同点、そして前川の甲子園初となる4号で勝ち越し。阪神の左打者による甲子園での連続本塁打は05年10月の林威助、金本以来19年ぶり。1点差を死守して3連勝で貯金も10。岡田監督も「初回が嫌な3者凡退の立ち上がりだったけど、早いイニングで追いついたのが大きかった」と連発の威力を認めた。以下は一問一答。――最終回、満塁のピンチをよく