戦争も核兵器もない世界の実現を訴えるパネル展が高岡市で始まりました。会場には、原子爆弾が投下された広島や長崎の様子や被害を受けた人たちの現実を伝える写真や絵が展示されています。絵は、広島の高校生が被爆者から聞いた話をもとに描いたもので、会場を訪れた親子連れなどが見入っていました。高岡市の小学生「こわかった。平和で戦争のない世の中になってほしい」パネル展を企画した原水爆禁止高岡市連絡協議会は、子ども