東京・荒川区で「こども食堂サザンクロス」を運営している南谷素子さん。区内の不登校支援にも携わり、子どもたちを支えてきた。かつて週刊女性でも子ども食堂や不登校のリアルを南谷さんに語っていただいたところ、大きな反響があった。活動に賛同する全国の人たちから多くの寄付金も寄せられたという。【写真】35歳のときに養子の息子を迎え、親子3人の生活が始まった南谷さん一家問題を抱えた子どもたちと向き合うことは、