レプリカブームの終焉で、 新たな模索は都会派シングルスポーツ 1980年代後半、隆盛を極めたレーサーレプリカブームも峠を越え、絶対性能一辺倒のスーパースポーツから、ツーリングをイメージさせるカテゴリーなど、幅広い模索が各メーカーから登場した。前輪19インチ、後輪16インチで新設計DOHC単気筒250ccのAX-1(1987年)もその1台。 1