28日、東京競馬場で行われた11R・白富士ステークス(4歳上・L・芝2000m)で、2020年の弥生賞(G2)勝ち馬サトノフラッグ(牡6・美浦・国枝栄)が、3コーナー付近で左前肢跛行を発症し競走中止となった。長期休養明けサトノフラッグは父ディープインパクト、母バラダセールという血統。今回は2021年6月のエプソムカップ以来、約1年7ヶ月ぶりの出走で、斤量60キロを背負っていた。