3年半前から行われている世界遺産・厳島神社の大鳥居の改修作業が大詰めを迎えています。残る足場の撤去が始まりました。 古武家 朋哉記者「あちらでは大鳥居の真下に設置された足場の床面をはずす作業が行われています」 先月始まった撤去作業は陸地から続く通路部分と大鳥居の真下の一部を残すのみです。 今月1日からは残る足場を活用した一般向けの見学会が企画され、27日までにのべ12万5000人が訪れました。 名