衆議院広島3区選出の斉藤鉄夫国交大臣が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書に記載漏れがあったことについて、斉藤大臣の事務所は「事務上のミスによるもの」として釈明しました。 斉藤大臣の事務所によりますと、斉藤大臣が代表の「斉藤鉄夫後援会」と「公明党衆議院小選挙区広島3区総支部」は同じ事務所を共同で使用していて、「総支部」側から「後援会」側に年間の家賃の半額分となる約90万円が支払われていました。