イスラエルのレディ・デイビス・カーメル医療センターの研究グループは、新型コロナウイルス治療薬の「モルヌピラビル」について、重症化リスクのある高齢者や女性、ワクチン接種が不十分な人に対して有効である可能性を発表しました。このニュースについて武井医師に伺いました。 監修医師:武井 智昭(医師)平成14年慶應義塾大学医学部を卒業。同年4月より慶應義塾大学病院 にて小児科研修。平成1