厚生労働省の専門家会合は10月5日、来年春にかけて新型コロナウイルスと季節性インフルエンザが同時に流行する可能性が「極めて高い」との見方を示しました。このニュースについて甲斐沼医師に伺いました。 監修医師:甲斐沼 孟(医師)2007年大阪市立大学医学部医学科卒業、2009年大阪急性期総合医療センター外科後期臨床研修医、2010年大阪労災病院心臓血管外科後期臨床研修医、2012年国立病院機構大阪医療センタ