24日のE-1選手権中国戦で日本は4-2-3-1のシステムを採用した。トップ下に入ったのは脇坂泰斗。前半は多くのチャンスに絡み、自らもシュートを放つなどチームの核として機能した。ところが次第にボールに触る機会が減っていく。後半になって脇坂が消えてしまったのはなぜか、と質問された森保一監督は「見解はそれぞれ。彼が消えたとは思っていないし、基点になってチャンスメイクしてくれたと思っている。中国の守備の集中力が高く