ヤクルトなど4球団で捕手として活躍した野口寿浩氏が解説■巨人 5-4 ヤクルト(12日・東京ドーム)リーグ首位を走る巨人は12日、本拠地でヤクルトを5-4で下し、引き分けを挟んで6連勝を飾った。「4番・三塁」スタメン出場の岡本和真内野手が、決勝弾を含む2本塁打4打点の活躍。初回に先制の右越え3ランを放つと、4-4の同点で迎えた7回には勝ち越しの左越えソロ。20、21号の今季初1試合2発で、4番の大役を果たした。ヤクルト、日