去る10月7日のJ1リーグ仙台VS浦和戦で起きた事件が注目を集めています。試合開始前に行なわれた、地元中学校の吹奏楽部員らによる「復興ライブ」に被せる形で浦和サポーターが自分たちの応援歌を歌い、結果として復興ライブを台無しにさせたのです。スタジアム内にアナウンスが流れ、場内のモニターにもライブの模様が映し出されるなかでの応援歌被せ。もちろん、憲法や法律で「いつ応援していいか、悪いか」など決まっているはず