XFN-ASIAによると、米労働省が17日発表した先週の新規失業保険給付申請件数(6日−12日)は、前週比2万5000件減の30万3000件となった。市場予想の32万2000件を下回り、今年の4月10−16日以来の低水準となった。ハリケーン「カトリーナ」「リタ」関連の失業申請は引き続き減少傾向で、前週の1万5000件から1万件へと減少した。「ウィルマ」関連の失業申請は9000件だった。4週間平均は1万3500人減少の32万1500人と8月29日−9月5日以来の