XFN-ASIAによると、ジャカルタのスリアンティ・サロソ感染症病院は17日、鳥インフルエンザに似た症状を発症して死亡した16歳と20歳の女性について、WHO(世界保健機構)が16日夜、調査の結果、2人の死因が鳥インフルエンザによるものであると確認したと発表した。同病院の広報担当者が発表した。これにより、同国での鳥インフルエンザによる死者は7人となった。【了】