XFN-ASIAによると、米労働省が16日発表した10月のCPI(消費者物価指数)は、医療費と住居費の上昇を受け、前月比0.2%上昇となった。9月は同1.2%上昇だった。ガソリン価格が同4.5%低下となったことから、エネルギー価格は同0.2%低下となった。一方、天然ガス価格は同14%上昇だった。一方、価格変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数は同0.2%上昇となった。【了】