NASAは「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の打ち上げを2021年3月に再度延期すると発表しました。同宇宙望遠鏡は以前、2020年5月の打ち上げが予定されていました。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は「ハッブル宇宙望遠鏡」の後継機となり、18枚の小さな鏡を組み合わせて宇宙で展開する主鏡の口径が6.5メートル(ハッブルは2.4メートル)と非常に大きいのが特徴です。「アリアン5」ロケットによって打ち上げられ、地球から約150
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NASAは「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の打ち上げを2021年3月に再度延期すると発表しました。同宇宙望遠鏡は以前、2020年5月の打ち上げが予定されていました。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は「ハッブル宇宙望遠鏡」の後継機となり、18枚の小さな鏡を組み合わせて宇宙で展開する主鏡の口径が6.5メートル(ハッブルは2.4メートル)と非常に大きいのが特徴です。「アリアン5」ロケットによって打ち上げられ、地球から約150