氷上・雪上の競技にケガは避けて通れない。スノーボード・ハーフパイプで銀メダルを取った平野歩夢選手は、昨年3月の「全米オープン」で着地に失敗、大ケガを負った。14日のハーフパイプ決勝では、戸塚優斗選手が競技途中で着地に失敗して転倒し、身体を強く打った。自力で動けず救助ソリで運ばれたため、多くの国民が心配したが、運よく大ケガは免れた。スケート競技も同様だ。2日のショートトラックで北朝鮮代表のチェ・ウ