現在JAXAの内之浦宇宙空間観測所が設置されている、鹿児島県肝付(きもつき)町。大隅半島の東側に位置するこの町には1962年に東京大学生産技術研究所の付属施設として観測所が設置され、以降「ロケットの町」として日本の宇宙開発の歴史を支えてきました。 そんな肝付町の宇宙開発をアピールする「きもつき宇宙協議会」の手で、ウチノウラキモツキ共和国のPR動画「ロケットを愛し応援してきた町」が完成し、公開されています