夏まで残り2ヶ月。今年の西東京大会は、ドラフト候補がひしめいている。「全部勝つ」と意気込む早稲田実業のスラッガー・清宮 幸太郎。縦スライダーで勝負する日大三の144キロ左腕・櫻井 周斗。さらに、この春、最速147キロをマークした八王子の米原 大地の3人の前評判が高いが、春の大会で、急浮上してきたのが東海大菅生・小玉 佳吾だ。東海大菅生の元エース・勝俣より優れていて、小玉にはないものとは?「小玉はもっとすごい