AP通信によると、米労働省が2日に発表した第1四半期(1−3月期)の労働生産性指数の改定値は、先月発表された速報値の前期比年率2.6%上昇から、同2.9%上昇に上方改定された。また、単位労働コストは同3.3%上昇となり、前期の同7.7%上昇から鈍化した。【了】