なぜ!? USトヨタのミニバン「シエナ」にもスピードリミッターはついていた！
富士川SAで毎月第１日曜日に行われている富士川オフに潜入してきました。
この日もたくさんのクルマが集まっていたのですが、特に気になったのがトヨタが北米で発売しているミニバン「シエナ」
全長x全幅x全高＝5.085mmx1.986mmx1.750mm、
ホイールベースは3.030mm（wikipediaより）
堂々したサイズです。
５mを超える全長
２mに迫る全幅
かなりの迫力です。
内装はやはりUSですね。白を基調としたインテリアです。
シートも大きめでゆったり
US仕様ということもあって2列目、3列もきちんと座れる設計になっています。
3列目は床下収納になっているのですが、5mを超える全長もあり広いです。
これなら引越しもできるかも（笑）
このオーナーはドアミラーをアルファードの用のものを加工して取付。
北米ではドアミラーウィンカーではありません。
オーナーに話を聞いてみると、3.5Lでパワーがあり使いやすいとのこと。
このクルマで最も衝撃だったのはスピードリミッターが180km/hで作動すること。
メーターも180km/hまでしかなく、日本で売るつもりがないのならリミッターをつける必要はないのでは？
どういう意味があるのでしょうか？日本にも導入の可能性があるのか？
それともこのクルマで180km/h以上出すと危ないので自主規制とか…
いろいろ勘ぐっちゃいますね…
このクルマのリミッターを効かす事ができる場所は少ないですが、サーキットなどで試してみてくださいね！
■やっぱり車高短ですね・・・（爆）（主催者のブログ）
http://minkara.carview.co.jp/userid/216086/blog/
（sin）
