ITエンジニアが転職したい企業第1位はGoogle アイティメディア調査
アイティメディアは、2010年6月1日から6月9日までの期間、ITエンジニアを対象とした「@IT自分戦略研究所/JOB@IT読者調査」を実施し、ITエンジニアの転職意識について約2年ぶりに調査した。
調査の結果、“転職してみたい企業”は、得票数の多い順に、1位「グーグル」、2位「マイクロソフト」、3位「ソニー」となった[複数回答]。
また、回答者の転職意向については、「現在転職活動中である」または「1年以内に転職を考えている」という“転職意欲層”は、全体の13.0%だった[単数回答]。
“転職してみたい企業”の上位3社を選択した回答者にその理由を聞いてみると、1位のグーグルは、回答数の多い順に「技術力がありそう」(68.2%)、「優秀なエンジニアがいるから」(60.6%)、「仕事内容が魅力」(59.1%)という結果だった。
2位のマイクロソフトは、「技術力がありそう」(71.0%)、「ステップアップにつながりそう」(67.7%)、「ネームバリューが高い」(61.3%)、3位のソニーは、「技術力がありそう」(61.5%)、「仕事内容が魅力」(50.0%)、「ネームバリューが高い」(46.2%)が上位となっている[選択式 複数回答]。
いずれの場合も、エンジニアが最も重視するのは技術力であり、自分の技術にさらに磨きをかけるためのステップアップとして転職を考えていることが窺える。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)
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また、回答者の転職意向については、「現在転職活動中である」または「1年以内に転職を考えている」という“転職意欲層”は、全体の13.0%だった[単数回答]。
2位のマイクロソフトは、「技術力がありそう」(71.0%)、「ステップアップにつながりそう」(67.7%)、「ネームバリューが高い」(61.3%)、3位のソニーは、「技術力がありそう」(61.5%)、「仕事内容が魅力」(50.0%)、「ネームバリューが高い」(46.2%)が上位となっている[選択式 複数回答]。
いずれの場合も、エンジニアが最も重視するのは技術力であり、自分の技術にさらに磨きをかけるためのステップアップとして転職を考えていることが窺える。
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