スカーレット・ヨハンソン、仏版『Elle』最新号でルイ・ヴィトンを着こなす。

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最近、どうみても新しいイメージ作りに挑戦しているように見えるのが、女優スカーレット・ヨハンソン。そろそろ本人も、ブロンドに真っ赤な唇、真っ白でムッチリした肌、肩から胸の豊かなラインがご自慢、という称えられ方にも飽きてきたのであろうか。仏版『Elle』誌が掲載した、ヨハンソンのルックスがちょっと話題になっている。


同誌最新号の表紙を飾ったヨハンソンは、さらに特集ページでもルイ・ヴィトンをはじめとする有名ブランドのファッションを着こなした。シンプルな黒のタートル・ネックや、殆ど見たことがないショート・パンツ姿まであり、ヨハンソンの柔らかいイメージとはかなり雰囲気が違う。

身長が160cmとどちらかと言うと子柄で、決してモデル体型ではないヨハンソン、乱し気味にアップにした大きめの頭が災いしてか、この写真を紹介したブログには「ビョークかと思った」の声も。概して男性は「あのスカーレットがイイんだ。あれに戻ってくれ〜!」と不満そう。

思えば3月にも「VOGUE」誌表紙にヨハンソンはブルネットにダークな印象のメークという組み合わせで登場し、男性ファンを少しガッカリさせていたのだ。

ところで、女の子はやはり顔よりもファッションに、しかも隅々まで目が行くものである。肌に吸いつくトップの素材のせいで、頑強そうな黒いブラが背中の肉に食い込んでいるこのヨハンソンのファッションに、ちょっと詰めが甘いのでは…と手厳しい。さて、あなたのご感想は…!?

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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