《激変・脱税公判で10キロ痩せ》年商25億円カリスマママ・黒木麗香被告が再始動のために進めていた“強力なバックアップ体制”「“政界の大物”が後見人に」
7月15日、東京地裁。法人税など約1億5700万円を脱税したとして、法人税法違反などの罪に問われたインフルエンサー・宮崎麗果こと黒木麗香被告。公判では懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された。また、自身が経営する広告会社「Solarie」への罰金は4000万円だった。
【写真を見る】東京地裁に現れた黒木被告。かつて黒木被告が披露していたホットパンツの美脚姿など
SNSで"年商25億円のカリスマワーキングママ"として華やかな生活を発信していた黒木被告だが、法廷では「10キロくらい痩せました」と心労を明かした。あわせて国税局員からのセクハラ被害を涙ながらに訴えるなど、大きな注目を集めていた。傍聴した記者が黒木被告の印象を明かす。
「真っ黒のパンツスーツにヒール姿で出廷した黒木被告は、確かに以前よりほっそりと痩せたように見えました。裁判の中で彼女は、脱税資金の私的流用を否定する一方、延滞税や追徴課税を納付するために自ら借金をしたと明かしています。
思えば初公判前には、SNSで『断捨離』と称してエルメスやディオールのハイブランド品を大量にフリマに出品したことが報じられたこともあり、金策に走っているのではないかと囁かれていました」
人気インフルエンサーによる脱税に日本中が注目するなかで、黒木被告は着実に"更生への道"を歩み始めている。
"強力な後見人"の存在
黒木被告の関連会社の法人登記簿からは、再起に向けたバックアップ体制が見てとれる。2026年2月3日付で実父である白眞勲(はく・しんくん)氏が代表取締役に就任していたのだ。全国紙政治部記者が語る。
「白眞勲氏といえば、参議院議員を3期務め、内閣府副大臣などを歴任したベテラン政治家です。元々は韓国の有力紙『朝鮮日報』日本支社長などを務めたジャーナリストでもあり、テレビのコメンテーターとしても広く活躍しました。政治とメディアの世界を知り尽くした人物です」
実父をトップに据えた背景には、法廷で語られたある事情が関係しているようだ。前出の記者はこう分析する。
「法廷で黒木被告は、巨額の脱税に至った動機について『法務や税務の知識がありませんでした』と釈明。また、執行猶予を求める際、『会社に法務部門を新設するなど不正な経理を防ぐ体制を整えた』と主張していました。さらに被告本人も、今後の監督体制について問われた際、『税理士さんを元国税で厳しく見てくれる方に変えました』『5万円以上の経費は決裁を通すなど、仕組みを見直します』と具体的なコンプライアンス強化策を明かしていました。
実父の代表就任は、こうした再発防止の誓いを実現するための着実な一手に見えます」
公判の最後、黒木被告は「迷惑をかけてしまったことを深く深くお詫び申し上げます。立派な母親と経営者になる……、本当に申し訳ございませんでした」と涙ながらに謝罪と再起への決意を口にしていた。さらに、判決後の7月18日には自身のインスタグラムを更新し、次のように綴っている。
《この度は、一連の事態により、多くの皆様に多大なご心配とご不安をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。判決を重く受け止めております。地に足をつけ、日々の行いを大切にしながら、皆様からの信頼を少しずつ取り戻せるよう、誠実に歩んでまいります》
強力な"後見人"を関連会社の代表に迎え、発信活動を再開した彼女。大きな挫折を経験してなお、その意欲が消えることはない。
