ドジャース・大谷、当面は登板白紙に ロバーツ監督、左膝に「もう少し時間を与えたい」
◇インターリーグ ドジャース8―2ヤンキース(2026年7月19日 ニューヨーク)
ドジャースの大谷は後半戦初登板として予定していた22日(日本時間23日)の敵地フィリーズ戦を回避し、当面は登板が白紙になった。
ヤンキースとのダブルヘッダー第1戦の前にロバーツ監督が「左膝をできるだけ良い状態に戻すため、もう少し時間を与えたい。いま休ませることで、シーズン終盤まで膝を心配しながら戦う状況を避けたい」と明かした。
前半戦終了後に左膝の炎症を緩和させる注射を打ち、17日の後半戦初戦は打者でフル出場。本人を交えて状態を確認し、地区首位を独走している状況などを踏まえ、「予防的な対応。球団が主導して“完全な状態でないなら、無理に投げる必要はない”と判断した」と説明した。投手復帰まで「ある程度の時間は必要になる」と見通しを示した上で、今季中に登板しない可能性は否定した。
大谷は打者出場した第1試合と第2試合の間にグラウンドで報道陣の前では後半戦初めてキャッチボール。左膝を気にする様子はなく、最大約60メートルの距離で力強い球を投げた。

