YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が、「韓国人お医者さんのイ先生」と題した動画を公開。工学博士のパクくんが、皮膚科専門医で医学博士のイ先生をゲストに招き、韓国人の美肌の秘訣や日韓のスキンケア意識の違いについて解説した。

動画内でパクくんは、「日本人と韓国人のスキンケアの仕方の違いとかあるかな」と質問を投げかけた。これに対しイ先生は、まず「日焼け対策に対する本気度の違い」を指摘。紫外線を受け続けるとコラーゲンが細くなり、シワやたるみの原因になるため、学問的にも対策が重要であると述べた。さらに韓国人の大きな特徴として、「問題が発生しないように予防でずっと皮膚科に行くという感覚が強い」と言及。「ニキビ跡になってから治すのにお金がかかるし、シミができないように日焼け止めを塗り続ける方が、シミ取りのレーザーを受けるより絶対安い」と、予防こそがコストパフォーマンスの良い美容法であると説いた。

イ先生は皮膚科の役割について、「皮膚科はあなたの肌のパーソナルトレーナー」だと定義する。問題が起きてから行く病院としてではなく、常に良いコンディションを維持するための「ジム」のような場所として活用することを推奨した。また、具体的な肌改善のコツとして、腸内環境の改善や、キムチ・納豆などの発酵食品、ビタミンC・Eやグルタチオンなどのサプリメント摂取の重要性も挙げている。施術選びに関しては、悩みを「色(シミ、赤み)」と「形(毛穴、たるみ)」に分解し、皮膚のどの層(表皮、真皮、脂肪など)にアプローチすべきかを理解することで、適切な治療が見えてくると解説した。

動画の終盤でイ先生は、クリニック選びについて「自分の状態をきちんと診断し、治療の方針を納得するまで説明してくれる先生がいい」とアドバイス。「一発逆転は基本的にあんまりない」とし、続けられる範囲でケアを行うことが結果につながると結論付けた。