松坂大輔さんが報道ステーションの取材でスキーンズにインタビュー 世界最高の投手は米国代表でWBC出場
元西武の松坂大輔さんが11日、自身がキャスターを務めるテレビ朝日系「報道ステーション」にVTR出演。
2月のキャンプで取材した、パイレーツのポール・スキーンズ投手への独占インタビューがオンエアされた。
昨季のサイ・ヤング賞右腕はWBCに米国代表として出場。9日(日本時間10日)にはメキシコ戦に先発して4回1安打無失点、7奪三振の好投を披露した。
インタビューのためにやってきたスキーンズは、まずは撮影スタッフら全員と「Nice to meet you」と握手するナイスガイぶりを発揮。
松坂さんから「自分が考える一番の強みは?」と聞かれた右腕は「安定した投球を継続できることが強みだ」「変化球をうまく操るために常に練習している」と答えた。
その変化球で最大の武器が「スプリンカー」。150キロ超でスプリットのように落ち、同時にシンカーのように横にも変化する「魔球」だ。
どんなイメージでその魔球を投げているのか。スキーンズは「投げた後に一定の変化が起きるけどうまく説明できない」とし、ボールを手に「この握りで全力で投げるだけ」と笑顔を交えて話した。
まさに世界最高の投手の一人。初の米国代表としてWBCに出場しているが「WBCは野球で最高の舞台。出場を決断するのはとても簡単だった。代表のユニホームをまとうことは感激で言葉にならない」。
松坂さんに「国を背負って戦う思い」を聞かれると「代表経験がある選手なら皆、同じ気持ちだと思うが、国を背負う責任を感じている。代表のユニホームは特別な名誉」と力を込めた。
WBCで世界の野球ファンにどんなプレー、投球を見せたいか。スキーンズは「シーズン同様に投げてハイレベルな対決を見せたい。アメリカ代表としてトップレベルで競う野球の面白さを世界中に見せたい」と約束していた。
