忙しくても「冷蔵うどん」と「冷凍チキンカツ」さえあれば。50代夫婦のリアルな食卓
忙しい日は、できるだけ食事の支度に時間をかけずにすませたいものです。いちから手づくりする余裕がないときは、冷凍食品や麺類を上手に活用したいところ。今回は、ブロガーのやまだめがねさん(50代)に、「冷凍チキンカツ」を使った、無理をしないリアルな食卓を見せていただきました。

50代、食事づくりだけに時間をかけてはいられない

50代のやまだめがねさん、築古団地で夫婦ふたり暮らしです。
「自分たち2人だけの生活なら食事に手間をかけようという気にもなりますが、今は近くに住む義実家がプレ介護期。お世話や片付けのために通っています」(めがねさん、以下同)
片付け作業をした日は、キッチンに立ちたくない日もしばしば。義両親も一緒に食べるとなると、好みや食べやすさも考慮しなければなりません。
なにもしたくない日は「ゆでるだけ、温めるだけ」

なにもしたくない日の鉄板ごはんは、麺料理です。
「とにかく、ゆでるだけでOKなのが助かっています。温かいお汁をたっぷり注いで、冷蔵庫に残っているおかずや具材を添えて。小さめのおにぎりをプラスすれば満腹です。時短になるし、お米が高騰しているこのご時世にもありがたいです」

乾麺がもっともコスパがいいと感じています。

めがねさんは、食感がいい冷蔵うどんもストックして、使い分けています。
「冷凍うどんはだいたい1袋200g。ひとり分だと多いと感じることも多いのですが、普段食べている小分けパックは110gでちょうど食べきれる量です。多いなとか、残りそうだなとか考えずに、サッとつくれるところが気に入っています」
「冷凍チキンカツ」は丼にも麺類にも使える

疲れた日のごはんづくりであわてないために、めがねさんは業務スーパーもフル活用しています。欠かせないのが冷凍チキンカツ。
「麺はゆでればいいし、ご飯は炊けばいいのでそんなに苦にはならなりません。しかし、おかずを用意するのはやはり手間がかかります。献立を考えるのも大変です」
冷凍チキンカツなら、卵でとじて、カツ煮にすればラクに完成。
「ご飯に乗せて丼にしてもいいし、麺類に添えてもいいし、とにかく便利です。夫のお弁当にも大活躍しています」

汁が染みて衣がくったりすると、歯が弱くなった高齢の義両親でも食べやすい様子。
「冷凍庫にカツがあればなにも考えずにつくれるので、ストックに欠かせません」
もうひとつ、重宝しているのが中華麺。
「焼きそばや冷やし中華も、業務スーパーで大量買いしています。義両親の好物で、こちらもゆでるだけですみます。自分たちだけなら冷やし中華のスープはささっと手づくりしますが、義実家に滞在している間にそんな余裕はないので、迷わずスープつき一択です」
「今日はこれでいい」というお助け食材を、バリエーションをもたせて用意しておくと、忙しい日々の調理にも少しゆとりが生まれます。50代夫婦のリアルな食卓をお届けしました。
