人件費削減の切り札として世界中に普及した「セルフレジ」。しかし近年、欧米では万引きや入力ミスによる商品ロス、監視コストの増加が深刻化し、一部の小売チェーンではセルフレジを縮小・撤去する動きもすでに起きている。一方、日本では万引き被害が増えているにもかかわらず、深刻な人手不足を背景に、コンビニやスーパーマーケットでは、セルフレジの導入が今なお拡大している。