Photo: 小原啓樹

面倒な掃除だって力を合わせれば!

「1本では簡単に折れてしまう矢も、3本合わせれば強靭になる」と、戦国時代を生きた武将・毛利元就が、矢にたとえて3兄弟の結束を願ったといわれる「三本の矢」の教え。

力を合わせることの大切さを説いた金言として現代まで語り継がれていますが、実は現代の掃除シーンにもこの教えが生きているのです。いや、そこへ到達したと言うべきでしょうか。

さまざまなロボット掃除機や掃除機があふれる、この掃除機戦国時代だからこそ伝えたい、新たな「三本の矢」の教え、今日はそんなお話です。

キレイ好きの父から託された3in1、掃除の三矢

ち、父上ー! いったいどうしたのです!(×3)

──兄弟たちよ、お前たちに悲しい知らせがある…。突然ですが、父は腰を痛めました。今日からしばらく屋敷の掃除ができません。

そんな! キレイ好きな父上が動けぬとなれば、この屋敷は荒れ放題に…

──そこでじゃ、お前たち3兄弟に掃除の任を委ねたい。1人では心折れる面倒な掃除とて、3人の力を合わせれば、必ずや成し遂げられるはず。そのための道具も手配した。あれじゃ!

父親の指さす先にあったのは「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」。

高性能かつコンパクトという新たなロボット掃除機の潮流を次々に提案してきたSwitchBot(スイッチボット)の最新作であり、ロボット掃除機、スティック掃除機、ゴミ収集ステーションが三位一体となった掃除ソリューション。

属性の異なる3つの力を合わせることで、部屋のキレイさと快適さを約束してくれる、「三本の矢」となる存在なのです。

それでは「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」を与えられた3兄弟、それぞれの様子をのぞいてみましょう。


SwitchBot ロボット掃除機K10 Pro Combo
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長男が託されたスティック掃除機、「ロボットと掃除を手分け」

ふむ、まるで楽器のように手になじむ。いいフォルムだな。

長男が託されたのは「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」のスティック掃除機。

昨今はロボット掃除機の相棒として、フットワークの軽いコードレススティック掃除機が人気です。事実、部屋の隅に溜まったホコリや床に落ちている髪の毛など、手早くピンポイントで掃除したいとき、ロボットを遠くから向かわせるくらいなら、スティック掃除機でササッと吸っちゃうのが正解。

また、家の中にはロボット掃除機だけではキレイにできない場所も多々あるわけです。たとえばソファやベッドの上、階段などですね。

父上はよく言っていた。くつろぎの場ほど汚れている。掃除機で吸うべし…と。

思い立ったようにソファを掃除しはじめる長男。「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」のスティック掃除機はハンディタイプへも変形できます。小回りがきくコンパクトな掃除機としてあらゆる場面で活躍するんです。

なおかつアタッチメントも豊富。

家具のすき間やサッシなども掃除しやすいブラシ付きのスキマノズルも備え、吸引力もパワフルで静音性も上々。フロアから家具から狭い場所、強力に吸い尽くしたい空気清浄機やエアコンのフィルター掃除まで、家中で活躍するはず。

こうして、床はロボットにおまかせし、ソファやベッドなどは人間が担当。そんな夢のタッグを実現できるのも「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」の魅力となっています。

「細かなところへノズルを向けよ、それが掃除機の利点だ」 …か。子どもの頃から聞かされていた言葉、今やっとわかったよ、父上…。

次男が託されたロボット掃除機、「小さき英雄」

ウェイ〜! サイコーなサイズ感ですね、このロボット!

次男が手にしたのは「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」のロボット掃除機。え? なんだか小さいって? そう、それがミソ。

床掃除ロボットには一般的なサイズのロボット掃除機よりも小ぶりな「K10+ Pro」を採用。コンパクトで隅々まで掃除が行き届く設計思想になっているのです。

見てよ、スイスイだぁ! 樹林のような脚の間を通り抜けられるの、コイツくらいなもんですよ。

そう、この小回りの良さは、まさに日本の家庭向け。狭い場所も勇敢に向かっていって、ほんのわずかなスキマも縫うように進み、徹底的にキレイにしてくれます。

ロボット掃除機利用者の中には、ロボットを動かすたびに椅子をテーブルに上げていた…なんて声も聞こえますが、この「K10+ Pro」ならその手間は必要ありませんね。

「狭きを制す者、床掃除を制す」。父上の言う「良いロボット」は、このことか!

しかもこちら、モップパッドを取り付ければ拭き掃除にも対応します。なんとウェットタイプの使い捨てお掃除シートも使えちゃうんです。

「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」には30枚入りの専用シートが同梱されていますが、たとえば100均の水拭き用シートだって使用可能。そうすればコストも抑えられて、いつでも清潔&手間いらず。

ロボット掃除機にありがちな「使用後にモップを洗わないといけないのが面倒だから、拭き掃除をしなくなる…」といった悪循環を根本的に見直すことができるわけですね。

三男が託されたステーション、「ゴミは毎日捨てなくていい」

父上は気を利かせたのだと思う。「ゴミ捨てなんて毎日しなくて良いのだ」と…

三男が愛おしげに抱くそれは、「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」のステーション。白一色で統一され、上部は繊細なヘアライン加工。モダン建築のようなこの風貌で、充電と共にゴミ回収まで行なうというのだから驚き。

しかも実は2in1。ロボット掃除機のみならず、スティック掃除機のゴミまで、2つの掃除機がステーションを共有。すべてのゴミがこの中に集まっていくのです。

これ(紙パック)を捨てるだけ。それだけですから、楽なもんです。

この機構のおかげで、スティック掃除機とロボット掃除機のどちらも掃除ごとのゴミ捨ては不要。しかも紙パックの交換は最大70日に一度でOK!という合理的な仕様。

たしかに、せっかく掃除をして部屋がキレイになったというのに、その後に掃除機の手入れ(ゴミ捨て)でホコリが舞い上がるなんてナンセンスですからね。

しかも、ご覧のように設置してもコンパクトなのです。

床設置面積はA4用紙1枚分ほど。このコンパクトなスペースに、部屋の掃除に稼働するツールをまとめられるので、部屋も広く使えますし、デザイン的な統一感も保たれます。

このユーザーの手間を省き、デザイン的な効率化を突き詰めるスタイルは、ガジェットにも通じる機能美、プロダクトとしての合理性がありますね。

「手軽さに勝る清潔はない」。父が好きだった言葉ですね。

現代の「三本の矢」で、掃除はもっと手軽に楽しくなる!

父上っ、ご覧ください! 隅々までピカピカです!(×3)

──あぁ…見事なり。ガジェットばかり触っていたお前らが、こうも成長するとは! 父、嬉しくて涙が止まらぬ…。

これもK10+ Pro Comboのおかげです! ひとつひとつでは物足りなくても、3つの力(テクノロジー)を合わせることで、掃除はこうも完璧で、手軽で、楽しいものになるんですね!

──それに気づくとは、これで我が家の清潔さも安泰じゃな! わっはっは…

・・・

こうして、ロボット掃除機、スティック掃除機、ステーションで「三本の矢」の教えを体現した「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」。大変な掃除を楽しみへと変化させる、要注目のプロダクトですが、ここで耳寄りな情報あり。

なんと2024年11月18日(月)〜12月6日(金)の期間、この「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」が25%OFFになるというのです。

しかもこの時期の後半は「Amazonブラックフライデー」も開催されるというダブルチャンス。とりあえず欲しいものリストに…いや、そのままお迎えしてしまうのが正解ではないでしょうか。

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──では腰も良くなってきたし、ワシにもその最新の掃除機を触らせて…。

父上、ここはご安静に(長男)

こんなユニークな掃除体験、僕らに任せておけばオーケーです(次男)

掃除機はガジェット、これは楽しいものですね…(三男)

──えっ?

えっ?(×3)

家中ピカピカな気持ちよさを独占したくなる、掃除の3in1ガジェット。ぜひみなさんも体験してみてください。


SwitchBot ロボット掃除機K10 Pro Combo
99,800円
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Photo: 小原啓樹
Source: SwitchBot