「22市長」中の2人、当選直後に斎藤氏の選挙事務所に現れた!3日前に稲村氏支持表明 ネットは驚きとあきれ
兵庫・伊丹市議の花田康次郎氏が17日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。伊丹市の藤原保幸市長と宝塚市の山崎晴恵市長が、同日に兵庫県知事選で当選した斎藤元彦氏の選挙事務所を訪れていたことを暴露した。
花田氏は藤原氏と山崎氏がちょうど2ショットになるような写真を掲載。「さいとう元彦事務所前、伊丹市長と宝塚市長もいました。」と短く報告した。藤原氏と山崎氏は知事選に勝利した斎藤氏の祝福に訪れていたとみられる。
ただ、藤原氏、山崎氏ともに今月14日に、斎藤氏の対抗馬である稲村和美氏を支持することを表明していた。2人は稲村氏支持を打ち出した「市長会有志」22人のメンバーに名を連ねていた。
あまりの変わり身の早さにネットからは「あなたたちは稲村事務所に行きなさいよ!」「反さいとうさんの22人のメンバーではなかったですか?もう擦り寄ってきたという事ですかね?」「見事なまでの手のひら返し」「さいとうさんが許しても、私たちは忘れませんよ。」とあきれる声が上がった。
さらに「どちらも、来年任期満了で市長選ですが、一体どうされたんでしょう?謝りに来たとか!?伊丹市長選は、2025年4月!宝塚市長選も、2025年4月!任期満了での予定です」と来年4月の市長選を見越しての行動だと推測する指摘もあった。
(よろず~ニュース編集部)