鷲見玲奈、一児の母になり「本当に時間がない」 ショートカットにイメチェンし“時短”図る
フリーアナウンサーの鷲見玲奈さん（34）が11日、産休から復帰後初となる企業PRイベントに登場。一児の母親になってからの生活の変化を明かしました。
鷲見さんは今年4月、第1子を出産したことを発表。久々のイベント登場に、「ライト（照明）の強さに目がクラクラしています」と笑顔を見せました。
■“あ〜どうしよう”な日々過ごすも「充実」
司会者から“出産前と今との変化”について聞かれると、「本当に時間がなくって。毎日、まだ洗濯物もたまっているし、夜ご飯の支度しなきゃいけないけど（子どもが）グズって、“あ〜どうしよう”みたいな日々」と、忙しく過ごしていることを告白。仕事に復帰して忙しさは増しているといいますが、「その分、人生が充実しているなと感じることも増えた。“今はこれをやらなきゃ”と考えながら動けている。とても充実しています！」と語りました。
そんな慌ただしい生活の中でも、時間の使い方を工夫しているそうで、「ダラダラする時間でさえも、“この時間はダラダラしよう！”って決めてダラダラしている」と、しっかりと休むことを意識しているといいます。さらに、髪をバッサリと切ってショートカットにしたことも「時短のためなんです。自分の髪を乾かす時間でさえ惜しいと思って。2分で乾いて快適です！」と、母親になってからの変化を明かしました。
鷲見さんは11月11日「介護の日」を記念して行われた、レバウェル介護「介護の日プロジェクト2024」オープニングイベントに登場しました。
