ダイアンが1位と5位 ハライチが2位と3位 4位が恵俊彰さん 似合いそうな職業とは?
みなさんは、「警備員の制服が似合うと思う芸能人」といわれたら誰を思い浮かべますか。『プロキャス警備』などのシステム開発事業を行う株式会社PROCAN(東京都中央区)が実施した「警備業界の『2024年問題』実態調査」によると、お笑い芸人の「ユースケ(ダイアン)」さんが1位となりました。
調査は、全国の20代以上の警備業就業者男女425人を対象として、2024年9月〜10月の期間にインターネットで実施されました。
その結果、「警備員の制服が似合うと思う芸能人」ランキングの1位は、お笑い芸人の「ユースケ(ダイアン)」さん(34.6%)でした。次いで、2位「岩井勇気(ハライチ)」さん(25.6%)、3位「澤部佑(ハライチ)」さん(21.9%)、4位「恵俊彰」さん(21.6%)、5位「津田篤宏(ダイアン)」さん(20.7%)が続く結果となりました。
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働き方改革の一環として残業時間の上限規制について、労働時間の減少などさまざまな懸念から「2024年問題」として話題となり、適用から早半年が経ちましたが、警備業のみなさんはどのような意識を持っているのでしょうか。
そこで、残業規制の取り組みについての賛否を尋ねたところ、全体の84.7%が「歓迎する」と回答したことがわかりました。
その一方で、「職場の残業規制の取り組み状況」については、「取り組んでいない」「効果を感じない」などを合わせると47.3%となり「取組効果を感じる」の45.6%を上回る結果となっています。
職場での残業規制について「取り組んでいない」「効果を感じない」と回答した167人に、その理由を聞いたところ、「残業代が減ると困ると考える人が多い」(58.1%)、「推進する担当者がいない」(35.9%)、「経営層の認識が低い」(32.3%)などの意見が上位に挙がりました。
また、「職場で使用している管理システムの導入状況」を聞いたところ、残業規制の取り組みについて「取組効果を感じている」人の職場では「シフト提出」(57.7%)、「上・下番報告」(48.5%)を導入していることが判明し、業務のデジタル化は制度対応にも大きく影響していることがうかがえました。
最後に、「警備員として働き続けたいと思う会社の特徴」を教えてもらったところ、「シフト対応が柔軟」(48.9%)が「給与が高い」(42.4%)を抑え1位という結果になりました。
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【出典】
▽プロキャス警備調べ