オープンG、今期経常を一転1%減益に下方修正、未定だった配当は10期ぶり3円で復配
オープングループ <6572> [東証P] が10月15日大引け後(16:00)に決算を発表。25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益はトントン(前年同期は4900万円の黒字)に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億7000万円→2億6000万円(前期は2億6300万円)に54.4%下方修正し、一転して1.1%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比21.5%増の2億6000万円に伸びる計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を3円実施し、10期ぶりに復配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は4400万円の赤字(前年同期は3800万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業利益率は前年同期の6.1%→6.8%に改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の5億7000万円→2億6000万円(前期は2億6300万円)に54.4%下方修正し、一転して1.1%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比21.5%増の2億6000万円に伸びる計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を3円実施し、10期ぶりに復配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は4400万円の赤字(前年同期は3800万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業利益率は前年同期の6.1%→6.8%に改善した。
株探ニュース