ANAP、前期最終は赤字拡大で着地、今期業績は非開示
ANAP <3189> [東証S] が10月15日大引け後(15:00)に決算を発表。24年8月期の最終損益(非連結)は11.8億円の赤字(前の期連結は11.6億円の赤字)になり、5期連続赤字となった。なお、25年8月期の業績見通しについては配当(無配)以外は開示しなかった。
なお、前期末は2期連続の債務超過(20.7億円)となり、超過額はさらに拡大した。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の最終損益(非連結)は3.8億円の赤字(前年同期連結は5.7億円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-19.1%→-67.9%に急悪化した。
※24年8月期から非連結決算に移行。
株探ニュース
なお、前期末は2期連続の債務超過(20.7億円)となり、超過額はさらに拡大した。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の最終損益(非連結)は3.8億円の赤字(前年同期連結は5.7億円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-19.1%→-67.9%に急悪化した。
※24年8月期から非連結決算に移行。
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