篠田麻里子の新恋人について「ホメ殺しエール」実名証言!「大変な目に遭います」の真意とは

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 元AKB48で女優・篠田麻里子が公表した新たなパートナーの男性に関して、出版社「幻冬舎」の編集者で実業家の箕輪厚介氏が「友達」だと明かし、その素性についても言及している。

 昨年3月に前夫と離婚し、女手一つで長女を育てている篠田は9月3日、自身のインスタグラムから「現在私にはお付き合いしている男性の方がいます」と綴り、お相手は“一般男性”であるとも説明していた。

 その後、複数メディアによって、その男性が株式会社ナレッジワークのCEO・麻野耕司氏であることが報じられると、ビジネス界隈に豊富な人脈を持つ箕輪氏は自身のYouTubeから「篠田麻里子さんと僕の友達のナレッジワークの麻野耕司さんが真剣交際されているということで、撮っています」と麻野氏との関係を打ち明けた。

 篠田は元夫との離婚前、一部メディアに不倫疑惑をスクープされ、それを自白する彼女の肉声と思しき音声が拡散される騒動があった。これにより世間からは激しいバッシングを浴びていたが、箕輪氏によると、「麻野耕司さんはずっと『俺が1番好きなのに。俺、篠田麻里子めっちゃ好きだったのにムカつくわ』と言ってたのを聞いていたので、良かったなと。それだけ好きだった人と付き合えて」と、常に篠田のことを気にかけていたようだ。

 ただ、彼女と同様、離婚歴がある麻野氏の人柄については「良い人だと思うと大変な目に遭います。天才みたいな行動をとる」と表現し、「優しさは変わらないけど、人間としては問題ある。悪い人じゃない、ハートフルな人なんで、優しく愛してください」と独特なタイプであることを示唆している。

「NEWSポストセブンが報じたところによれば、経営者の麻野氏がチームの運営について学ぼうと、アイドルグループのAKB48に着目したところ、いつしか篠田の大ファンになっていたようです。ファン歴は10年以上とのことで、あこがれの人気アイドルと交際にまで漕ぎつけたのは、まさに“天才みたいな行動”がなせるワザかもしれません。ただ、篠田との交際を『全力で応援します』とも語っていた箕輪氏には“ペラペラとしゃべりすぎ”との印象を抱いた人が多く、『さすが箕輪さん。言わなくても良さそうなこともサラッと公に言ってくれる』『なんか、色々、そんなこと言わなくてもいいのに』などの反応が上がっていました」(テレビ誌ライター)

 特に気になるのが「良い人だと思うと大変な目に遭います」との箇所だ。篠田自身、生涯の伴侶として1度は愛を誓った元夫から、夫婦の会話音声を盗聴されるという憂き目に遭ったとも報じられており、箕輪氏の証言には「もっと詳しく聞かせて!」と前のめりになっているかも?

(木村慎吾)