【REPORT】東方神起、Red Velvet、NCT WISHら19組が出演!4年ぶり開催の「a-nation 2024」に5万人が熱狂
4年ぶりに開催された「a-nation 2024」。浜崎あゆみ、東方神起ほか総勢19アーティストの競演と多彩なサプライズで5万人が熱狂し、2024年の夏を豪華絢爛に締めくくった。
オープニングアクトの1番手を務めたのは、aRB SEED。厳しいオーディションを勝ち抜いた13歳から22歳の実力派ダンサー20名が「8bit」でキレよく身体を揺らして豪快なバク転を決めると、続くDa-iCEの花村颯太が作詞・作曲を手掛けた「Essential」を躍動的なフォーメーションダンスで魅せ、a-nationの幕開けを飾った。
オープニングアクトの2番手は、TikTokのダンス動画で話題の仮面集団、夏休みの自由研究をバズらせたい小中学生集団がサプライズ登場。「Around the world」でなめらかなムーブを繰り出して濃密な空気感を醸し出す。「WA・BI・SA・BI」ではメンバー14人そろってお辞儀ダンス。愛らしいアクションとテクニカルなダンスのギャップで観客たちの目を奪った。
オープニングアクト最後は、秋元康がプロデュースを手掛け“昭和歌謡、昭和ポップスを現代に”をコンセプトに誕生したSHOW-WAとMATSURI。まずはMATSURIが「今さらカッコつけてらんねえ」を、次にSHOW-WAが新曲「君の王子様」を力強く歌唱。そしてラストはSHOW-WAとMATSURI の12人全員が登場しての「汚れちまった涙」で、ダイナミックなダンスを交えながらの熱いパフォーマンスでa-nationの開幕前を盛り上げた。
4年ぶり「a-nation」のトップに登場したのは、今年2月にデビューしたNCT WISH。プレデビューソング「Hands Up」をシンクロ率の高いダンスを見せ、続くはマリンスタイルの衣装にぴったりな「Sail Away (Japanese Ver.)」を爽やかに聴かせた。「みなさん盛り上がってますか?」「暑くないですか?」と観客たちに声をかけながら「We Go !」では涼やかなボーカルを聴かせ、デビュー曲「WISH(Japanese Ver.)」ではスピード感あるラップでNCT WISHの持つ多彩な表現力で観客たちを魅了。「皆さんのおかげで最高の夏の思い出ができそうです!」と最後は最新曲「Songbird(Japanese Ver.) 」を披露し、フレッシュな魅力いっぱいに2024年「a-nation」の幕開けを飾った。
「a-nation」2番手に新世代ダンス&ボーカルグループのMAZZELが登場。レトロな音色も備えた1曲目「Parade」から、アクロバットも交えたキレのいいダンスと抑揚豊かに交錯するボーカルワークで、一筋縄ではいかない独自の世界観を全開にしていく。艶のあるHIP HOPチューン「Counterattack」ではNAOYAが自身の衣装をたくし上げて沸かせる場面も。観客たちと一緒にタオルを回す「CAME TO DANCE」では、「こんなもんじゃねぇよな!」と花道に飛び出して観客たちと一体感を作り出し、「K&K」でも「『a-nation』、声聞かせろ!」と重厚なラップで圧倒。最後はMAZZEL初の爽やかな夏ソング「Seaside Story」のキャッチーな振りと心地よいメロディで多幸感を味わわせた。
シューティングアクトに“Japanese Classy Crush”をコンセプトに持つ気鋭のガールズグループ@onefiveが登場。「F.A.F.O」から約10年一緒に活動してきた4人ならではの息の合ったダンスパフォーマンスを繰り広げ、可愛らしさをフィーチャーしたかと思えば、続く新曲の「KAGUYA」ではクールな和テイストを効かせながらOZGi remixでのお辞儀の振りも注目を集め、会場をお祭りムードに染めた。
今回「a-nation」初出演となるNiziUは4人編成の生バンドをバックに、1曲目「Make you happy」のなわとびダンスでa-nationにラブリーな風を吹き込むと、9人の絶妙なユニゾン&ハーモニーを聴かせる「HEARTRIS」、シンクロ率の高いダンスで魅せる「SWEET NONFICTION」とキュートな歌とダンスで観客たちのハートをわし掴み。続く新曲「RISE UP」では一転してシリアスな“クールでカッコいいNiziU”を披露。そして「All right」「PRISM」へと続いていくメドレーで盛り上げ、「JUMP」ではニナのロングハイトーンで圧倒。途中「a-nation! 乾杯!」「飲んで飲んで!」と観客たちと一緒に水分補給を呼び掛ける場面も。「Take a picture」ではステージの端から端まで手を振りながら駆け上がり、会場中をポップでカラフルに染め上げ、強固な一体感を作り上げた。
オープニングアクトの1番手を務めたのは、aRB SEED。厳しいオーディションを勝ち抜いた13歳から22歳の実力派ダンサー20名が「8bit」でキレよく身体を揺らして豪快なバク転を決めると、続くDa-iCEの花村颯太が作詞・作曲を手掛けた「Essential」を躍動的なフォーメーションダンスで魅せ、a-nationの幕開けを飾った。
オープニングアクト最後は、秋元康がプロデュースを手掛け“昭和歌謡、昭和ポップスを現代に”をコンセプトに誕生したSHOW-WAとMATSURI。まずはMATSURIが「今さらカッコつけてらんねえ」を、次にSHOW-WAが新曲「君の王子様」を力強く歌唱。そしてラストはSHOW-WAとMATSURI の12人全員が登場しての「汚れちまった涙」で、ダイナミックなダンスを交えながらの熱いパフォーマンスでa-nationの開幕前を盛り上げた。
4年ぶり「a-nation」のトップに登場したのは、今年2月にデビューしたNCT WISH。プレデビューソング「Hands Up」をシンクロ率の高いダンスを見せ、続くはマリンスタイルの衣装にぴったりな「Sail Away (Japanese Ver.)」を爽やかに聴かせた。「みなさん盛り上がってますか?」「暑くないですか?」と観客たちに声をかけながら「We Go !」では涼やかなボーカルを聴かせ、デビュー曲「WISH(Japanese Ver.)」ではスピード感あるラップでNCT WISHの持つ多彩な表現力で観客たちを魅了。「皆さんのおかげで最高の夏の思い出ができそうです!」と最後は最新曲「Songbird(Japanese Ver.) 」を披露し、フレッシュな魅力いっぱいに2024年「a-nation」の幕開けを飾った。
「a-nation」2番手に新世代ダンス&ボーカルグループのMAZZELが登場。レトロな音色も備えた1曲目「Parade」から、アクロバットも交えたキレのいいダンスと抑揚豊かに交錯するボーカルワークで、一筋縄ではいかない独自の世界観を全開にしていく。艶のあるHIP HOPチューン「Counterattack」ではNAOYAが自身の衣装をたくし上げて沸かせる場面も。観客たちと一緒にタオルを回す「CAME TO DANCE」では、「こんなもんじゃねぇよな!」と花道に飛び出して観客たちと一体感を作り出し、「K&K」でも「『a-nation』、声聞かせろ!」と重厚なラップで圧倒。最後はMAZZEL初の爽やかな夏ソング「Seaside Story」のキャッチーな振りと心地よいメロディで多幸感を味わわせた。
シューティングアクトに“Japanese Classy Crush”をコンセプトに持つ気鋭のガールズグループ@onefiveが登場。「F.A.F.O」から約10年一緒に活動してきた4人ならではの息の合ったダンスパフォーマンスを繰り広げ、可愛らしさをフィーチャーしたかと思えば、続く新曲の「KAGUYA」ではクールな和テイストを効かせながらOZGi remixでのお辞儀の振りも注目を集め、会場をお祭りムードに染めた。
今回「a-nation」初出演となるNiziUは4人編成の生バンドをバックに、1曲目「Make you happy」のなわとびダンスでa-nationにラブリーな風を吹き込むと、9人の絶妙なユニゾン&ハーモニーを聴かせる「HEARTRIS」、シンクロ率の高いダンスで魅せる「SWEET NONFICTION」とキュートな歌とダンスで観客たちのハートをわし掴み。続く新曲「RISE UP」では一転してシリアスな“クールでカッコいいNiziU”を披露。そして「All right」「PRISM」へと続いていくメドレーで盛り上げ、「JUMP」ではニナのロングハイトーンで圧倒。途中「a-nation! 乾杯!」「飲んで飲んで!」と観客たちと一緒に水分補給を呼び掛ける場面も。「Take a picture」ではステージの端から端まで手を振りながら駆け上がり、会場中をポップでカラフルに染め上げ、強固な一体感を作り上げた。