パリス・ヒルトン、MV撮影現場で火災発生も無事を報告「みんなが無事で本当によかった」
パリス・ヒルトンが、自身のミュージックビデオの撮影現場での火災発生後、「無事」であることを報告した。リアリティ番組『シンプル・ライフ』などで知られるパリスは、インスタグラム・ストーリーで全焼したトレーラーの写真を公開、自身のスタッフに感謝の言葉を綴っている。
パリスは17日にこう投稿している。「悲しいことに、今日、私のミュージックビデオのセットでトレーラーから火が出てしまったの。胸が張り裂けそうになるけど、みんなが無事で本当によかったし、私の周りからの素晴らしいサポートにすごく感謝している」
パリスはニューアルバム『インフィニット』収録曲『バッド・ビッチ・アカデミー』のMVを撮影していたという。
また別の投稿では、燃えたものの中に落ちていた自身が空中に浮かぶ輪の中に座っているポラロイド写真の画像に「『バット・ビッチ・アカデミー』のビデオ撮影がこうなるとは思っていなかったわ」とキャプションをつけていた。
その次の投稿でパリスは、モデルのハイディ・クルムと共にランウェイでポーズを決める写真を公開、「ショーは続けなければならない」と宣言している。
(BANG Media International/よろず~ニュース)