JRT四国放送

写真拡大

城東高校演劇部は、8月2日、岐阜県で行われた全国高校総合文化祭の演劇部門で最優秀賞を受賞し、史上2校目の連覇を果たしました。

演じたのは、学園祭の準備を舞台に生徒たちの軋轢や分断を盛り込んだ「その50分」というオリジナル脚本です。

8月19日、演劇部の垂水公平部長や顧問の吉田晃弘教諭ら6人が、四国放送を訪れました。

(城東高校演劇部 林はな前部長(3年))
「24日の新国立劇場での公演では私たちらしい上演ができるよう、自分たちが楽しんで精一杯頑張ります」

これに対し四国放送の岡元直社長は「応援しています、頑張ってください」と、エールを送りました。

城東高校は8月24日、東京の新国立劇場で開催される「全国高校総合文化祭優秀校東京公演」で、同じ演目を披露します。