FC東京対川崎の多摩川クラシコが開催(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

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FC東京対川崎フロンターレの多摩川クラシコ開催

 J1リーグ第26節のFC東京対川崎フロンターレの多摩川クラシコが8月11日、味の素スタジアムでは行われた。

 試合前の演出でスタジアムでは煙が充満。欧州のスタジアムのような雰囲気でキックオフを迎えることとなった。

 通算44回目の多摩川クラシコを迎え、選手入場の前から場内は暗転となり、多くの花火が上がった。普段は風もある味の素スタジアムだが、この日は無風。ピッチ内に煙がたまってしまい、スタンドから選手たちの様子がかなり見にくい状況になってしまった。

 この光景にファンからは驚きの声が続々。SNS上では「煙で曇ってる」「海外のスタジアムみたい」「イタリアすぎる」「煙邪魔すぎるwww」「大丈夫?」との声が上がり、会場の異変に反響が広がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)