新潟競馬場(c)netkeiba

写真拡大

 8月10日の開催(札幌・新潟・中京)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■中京1R 3歳上障害未勝利
パクスオトマニカ(牡4、美浦・久保田貴士厩舎)
疾病を発症したため、2周目3コーナー手前で競走を中止。馬は心房細動、草野太郎騎手は異状なし。

■中京3R 3歳未勝利
ビターメサイア(牝3、栗東・坂口智康厩舎)
疾病を発症したため、3コーナー手前で競走を中止。馬は左前肢跛行、酒井学騎手は異状なし。

■中京7R 3歳未勝利
キープライジング(牝3、栗東・緒方努厩舎)
競走中に異常歩様となったため、3コーナーで競走を中止。

■中京10R 日進特別
ウィズザドリーム(牡4、栗東・高野友和厩舎)
競走中に異常歩様となったため、向正面で競走を中止。

■新潟11R BSN賞
クレスコジョケツ(牝5、栗東・木原一良厩舎)
競走中に心房細動を発症(15着)。

■中京11R 関ケ原ステークス
ロワンディシー(牡6、栗東・北出成人厩舎)
右前肢跛行のため出走取消。

■中京12R 3歳上1勝クラス
レイナアレナ(牝4、栗東・小椋研介厩舎)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止。

■三浦皇成騎手が負傷のため乗り替わり

5R トーセンビギン(江田照男騎手)
6R シルフレイ(津村明秀騎手)
8R サンロレンツォ(武藤雅騎手)
9R スペキオサレジーナ(菅原明良騎手)
11R ゲンパチルシファー(石川裕紀人騎手)
12R ナファロア(C.ルメール騎手)

※4Rの騎乗中に受傷したもので、「顔面の負傷」と診断された。

(JRAのホームページより)