五輪サッカーで起きた大失態OG「初めて見た」 GKキック→味方直撃に騒然「やっちまった」
スペインは準決勝でブラジルと対戦し2-4で敗戦
パリ五輪女子サッカーは現地時間8月6日に準決勝が行われ、スペイン代表はブラジル代表相手に2-4と敗戦を喫した。
スペインは3位決定戦に回ることになったなか、1失点目のオウンゴールシーンについてファンからは「まさかのミス」「やらかした」と注目が集まっている。
グループリーグを首位通過したスペインは、準々決勝でコロンビア代表相手にPK戦を制して準決勝へ。対してブラジルはグループ3位で通過をすると、準々決勝でフランス代表を1-0で下しスペイン戦に臨んだ。
試合は序盤からブラジルに攻め込まれる展開が続くと、前半6分にオウンゴールで失点を許す。さらに同アディショナルタイム4分にも追加点を奪われ折り返した。後半は互いにチャンスを作るもスペインの反撃は2点止まりに。ブラジルにもさらに2点決められ、2-4で敗れた。
そんななか、1失点目のオウンゴールシーンが話題に。開始早々の前半6分にスペインGKカタ・コルはバックパスを受けると、ブラジルFWプリシラにプレッシャーをかけられ、クリアを選択。しかし大きく蹴り出したボールはプリシラに少し当たったあと、スペインDFイレーネ・パレデスに当たり、自軍ゴールネットに入ってしまった。
この一連のシーンにSNS上でファンからは「ひどすぎ」「やばすぎる」「意外な形」「初めて見た」「やらかした〜」「自滅じゃん」「どうした」「まさかのミス」「やっちまった」「なんちゅう失点してんのよ」「酷いミス」とさまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)