岩清水梓の長期離脱が決定【写真:Getty Images】

写真拡大

トレーニング中に負傷

 日本女子プロサッカーリーグのWEリーグに属する日テレ・東京ベレーザは8月6日、DF岩清水梓の負傷を発表した。

 左膝前十字靱帯損傷と診断され、同日に手術を実施したという。全治は8か月とされている。

 クラブの発表によると、岩清水はトレーニング中に負傷。8か月の長期離脱を余儀なくされることになり、8月7日から岩手県でスタートするサマーキャンプの不参加も決定した。

 昨季はWEリーグで8試合に出場し、9月の開幕に向けて調整を進めていた矢先の出来事にファン・サポーターからは、「慌てず、ゆっくり治してください」「復活を待っています」「これは辛い」「チームにとっても痛すぎる」など、復帰を待ち望むコメントが多く寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)