パリ五輪サッカー準決勝にまさかの珍客? ピッチに現れた“群れ”に驚き「気になるw」「多すぎでは?」
スペインがモロッコを破り決勝に進出
パリ五輪男子サッカーは現地時間8月5日に準決勝が行われ、スペイン代表がモロッコ代表に2-1の逆転勝利を収めて決勝に進出した。
この試合では序盤から鳩の群れがピッチにおり、SNS上でファンからは「気になりすぎるw」「鳩多すぎでは?」と話題を呼んでいる。
グループリーグで2位通過のスペインは、準々決勝で日本を3-0で破り準決勝へ。モロッコは1位通過すると、準々決勝でアメリカ代表を相手に4-0の快勝を収めた。試合は序盤から一進一退の攻防が続くと、前半37分にコーナーキックの流れから得たPKをモロッコFWスフィアヌ・ラヒミが決めて1-0で折り返す。
後半猛攻に出たスペインは、21分にこぼれ球を拾ったMFフェルミン・ロペスが流し込み同点に。さらに同40分にMFサンチェス・ベラスコが右足を振り抜き逆転に成功した。試合はその後リードを守ったスペインが東京五輪に続き2大会連続で決勝に駒を進めた。
そんななか、試合中にピッチに現れた“珍客”が話題に。序盤からピッチサイドに群れでいた鳩は、ボールや選手が来ると一斉に飛び立ち、空いているスペースにまた降り立つという行動を試合中に繰り返していた。
この様子にSNS上でファンからは「気になりすぎるw」「鳩多すぎでは?」「スペース埋めるの上手い」「めっちゃ群がってる」「誰だよ餌撒いたの」「ほのぼの」「邪魔だなー笑」「選手は気になるんだろうな」「クロス防いだりしてる」「ゴール前は邪魔だぞ」「鳩ディフェンスが固い」とさまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)