「絶対心は5人で戦っていたね」元体操代表・田中理恵、体操女子代表激励 喫煙・飲酒問題の宮田笙子不在で
体操女子ロンドン五輪日本代表の田中理恵さん（37）が28日に行われたパリ五輪体操女子予選で合計162・196点をマークし、５位で予選を通過した日本代表チームにエールを送った。
「強くて美しくて正しい体操をする日本の体操をもっともっと」
田中さんは2024年7月29日、中継インタビューに応じる4選手の画面を写した画像を投稿。喫煙と飲酒が発覚し代表を辞退した主将・宮田笙子選手をふまえ、インスタグラムで次のように激励の言葉を送った。
「団体予選の演技を見ているとみんなの気持ちが伝わってきた この4人が何を伝えたいか！
心を強く作ってきたチームワーク 絶対心は5人で戦っていたね
強くて美しくて正しい体操をする日本の体操をもっともっと まだまだパリオリンピックで見せつけて！
自分との戦い、思い切って一つ一つ丁寧に」
この投稿に対しては、次のようなコメントが寄せられている。
「その言葉に宮田さんは救われると思います」
「気持ちのこもった予選の演技でしたね！」
「本当に伝わりました」
「とっても素晴らしかったです」
