独自コメント到着!ACHARU、プロデューサーにレーベルメイトのIRONSTONEを迎えた「THAW」リリース

写真拡大

シンガー、ラッパー、ソングライター、ビートメイカー、コンポーザーなど、マルチな才能を持ち、独自の道を開拓し続ける日本人女性アーティスト・ACHARUの最新アルバムに先駆けた夏のシングル「THAW」がリリースされた。

プロデュースは、DRILL/TRAPを基軸としつつ様々なスタイルを取り入れた魔属性の鉄ビートを産み出し続けている鉄男・IRONSTONEが行った。

Hiphop〜Soul/R&Bを出発点としながらも、既存の枠に留まらない数々の音楽スタイルを独自解釈で吸収消化しながら、現在進行形で常に進化を続けるACHARUと、今やDrill名手と言えるIRONSTONE。両者の必然とも言える邂逅の結果、今夏のみならずこれ以降のHoodish Recordingsを代表することになるであろうBig Summer Tuneが誕生した。

しなやかに伸びてゆくACHARUの歌声は爽やかな初夏の香りをたっぷりと含みながら空間と溶け合うように浸透し、それぞれの夏の到来を告げる。また、カップリングにはHoodish Recordings首領MaLによるフロアー直下型Jungle Remixを収録している。

【ACHARU コメント】

前回のリリース ZENRYDAZプロデュース『VORTEX EP』同様、今回も高田馬場を拠点とした新鋭レーベルHoodish Recordingsの全面バックアップのもと、現在製作中の3rdアルバムより先発、渾身の一曲。Hoodishのパーティーにはいつもアンテナビンビンでクリエィティブでハイクオリティなヤバい人たちが集まっている。そこで出会ったDJ/Beat makerのIRONSTONE氏。 キャッチーなコード感でドープなBASSの鳴りと間(魔)のジャージードリル。中毒性が高いビートに一瞬で夢中になって、すでにもう存在してる歌を思い出すみたいにメロディーもワードも降りてきて、数時間でつるっと仕上がった奇跡の一曲。楽しく夢中になってたらあっという間に時間が経っていて、すっかり氷が溶けて汗だくになるグラス。そんな”最高!!” のバイブスの中にある時を忘れて夢中になってしまう様子を曲にしました。最高な時ってまるで24時間が24分みたいに時の概念変わるよね、って歌です。そしてもう一曲はHoodish Recordingsのボスであり仕掛け人、PART2STYLE / ZEN RYDAZのDJ / Track MakerであるMaL氏による極上JUNGLE Remix。さらにフロアを沸かせる、爽やかだけどヘビーウエイトな最強のチューンでこちらも爆上げで最高です!!