真空吸着スマホホルダー「CZ-X8」でiPhoneを冷蔵庫に吸着してみた
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
スマートフォンは、もうすっかり私たちの生活に欠かせないものとなり、その使い勝手を向上させるアクセサリーの重要性も高まってきています。
ところで、VRヘッドセットのように常に目の前に画面を表示できるデバイスは、まだまだ手軽に使える状況ではありませんね。
でも、マルチマグネット&真空吸着スマホホルダー「CZ-X8」なら、平滑面か鉄素材さえあれば、サッとちょうどいい高さにスマホをセットすることができます。
ポンプ付き吸盤とマグネットでスマホを垂直面に固定
「CZ-X8」は、特長的な吸盤が付けられているデバイスです。
この吸盤にはポンプが装備されていて、センターの白い突起物がスイッチとなり、真空状態を発生、強力に吸着することが可能になっています。
逆に、画像の下側にはMagSafe対応のマグネットを内蔵。MagSafe対応スマホをくっつけたり、鉄製のものに貼り付けたりできます。
ポンプは、約2ヶ月間使える内蔵充電池で動作するので、こまめに充電する必要もありません。充電が少なくなってくると警告音が鳴る仕様なので、いきなり落下してしまう心配も無用です。
ちなみに、充電端子はUSB-Cになっています。
パワフルな吸着力
約5kgの重量物を吊るせるという吸着力は、ご覧のとおり。
スマホケースに貼り付けてあるMagSafe対応シールをガッチリ吸い付けているマグネットも、冷蔵庫の扉に張り付いている吸盤も、まったく外れる気配がなく、スマホがケースから抜けてしまいそうになっています。
本家MagSafe対応iPhoneや、スマホケースの内側にMagSafe対応シールを貼っている場合なら、ここまでマグネットが強く効くことはないと思われますが、いずれにせよ吸盤側の吸着力は、かなり信頼を置けるものになっています。
吸盤を外したいときは、サイドのボタンを押せばOK。吸盤内に空気が送り込まれ、サクッと外せます。
MagSafe非対応スマホでも大丈夫
お使いのスマホがMagSafe非対応の場合は、市販のMagSafe対応シールを購入すれば、問題なく利用可能になります。
あるいは、吸盤側をスマホにセットして、冷蔵庫の扉など鉄製のものに貼り付ける方法も使えます。
平滑面か、材質が鉄製のものならどこにでもセット可能
壁紙など、細かい凹凸や通気性があるものには使えませんが、ガラスやタイルなどの平滑面や、鉄製の扉や柱があれば、どこにでもくっつけておけます。
必要に応じてDIYすれば、キッチン、デスク周り、車内はもちろん、トイレなどでも活躍してくれると思います。
ただし防水仕様ではありませんので、浴室での使用は厳禁、洗面台で使う場合には、水ハネに十分注意して利用しましょう。
「CZ-X8」は、マグネットと吸盤の2WAY仕様という、かなりユニークなスマホホルダーです。条件さえ揃えば、日常生活からビジネスシーンまで、幅広い場面で活躍してくれるはず。
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Photo: 田中宏和
Source: CoSTORY